DF結果解析ツール
差異のあるファイルを特定するために DF を使う場合、比較結果をファイルの一覧の形でまとめるには多少の加工が必要となります。
このツールを使用する事で、DFの実行結果から差異のあるファイルの一覧を作成できます。
2.「オプション」>「設定」>「印刷・保存」にて、下記の通り設定する
・差異部分のみ出力 にチェック
3.「ファイル」>「比較結果をファイルに保存」にて、比較結果をテキストファイルに保存する
ここからファイル名が記載されている部分を抽出する必要があるが、手作業では手間がかかる
4.ツールを起動し、「開く」ボタンを押し、手順3にて保存したテキストファイルを指定する
内容が解析され、ファイル名部分を抽出できる